緑を囲う大屋根の家

コンパクトな木の家 自然を愉しむ デザイン 

切り取る景色がもたらすのは、くらしの豊かさと彩り

「小牧山城が見えそうですね。」お施主さまのその一言から、お庭の植栽、神社の樹木、山頂の城など窓が切り取る景色一つひとつを丁寧に計画。自然素材を使った洗練された空間には、季節ごとに変化する緑の景色が取り込まれ、豊かで上質な時間が流れています。

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この家の特長

過ごし方に合わせて変えるメリハリのある空間

異形の台形敷地に呼応させた31坪とコンパクトな広さですが、1本引の大開口、吹き抜け階段、小上がりの畳スペース、勾配天井など、家の随所に「空間としてのアクセント」を加えています。白ベースのスッキリとしたリビングにはこだわりのインテリアが映え、杉板で仕上げた落ち着きのある寝室は木の温もりを感じる空間に。過ごし方に合わせてメリハリをつけることで “変化”と“広がり”を持たせています。

 

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